自分が活きる場所 活きない場所

美容院に行ってきた。

ボブにすると

髪がセットしやすいのは1ヶ月半が限度。

今回はそこから2週間経っちゃってるから

もう限界も限界。

看板も出してない隠れ家美容院なのだけど

固定客がしっかりいるので、

予約がけっこう先になってしまうのだ。

ご夫婦でされていて

カットしてくれる奥さんは

私の好みを分かってくれていて

一度たりとも仕上がりに

満足いかなかったことはないし

ご主人のシャンプーとヘッドマッサージが

なんか特別な修業してます？

って聞いちゃったくらい上手い。

そしてこの二人と話してると

なんかすっごく元気出てくるの。

ほんとたわいもない話しなんだけど。

帰り道思ったの。

私という人間を面白がってくれる人との場こそ

私のいる場所なのだ。

何かその人のニーズを満たす為の

役割を押しつけたりしてくる人との場所は

私のいたい場所じゃない。

私が私らしくいることを喜んでくれて

面白がってくれる人がいる場所。

島田紳助の芸人志望の子達に

漫才について講義する動画があってその中で「俺は自分の勝てない場所にはいかない」

って言ってるのね。

そうだよね、ホントに。

勝ち負けっていう言い方がなんだけど

自分が活きる場所・輝ける場所、

活きない場所を・個性が死ぬ場所を見極めよ、

ということだ。

・・・

家具屋もサラーっと回った。

革張りのベンチシート。

このファミレスっぽい感じ好き。

家の中にくつろぎスポット数カ所作りたい。

 現在地 : お風呂でカッサしたのと

               美容院のヘッドマッサージで

               むくみスッキリ。